| 蓬草からモグサを造る工程は、5〜7月頃蓬草が余り大きくならない前に採取し、天気の良い日に天日干しする。その後冬期まで暗室保存するが、製造期間は上質の品種ほど寒気厳しい寒中に炭火やマメタン等で、製造一日分の約50貫の原料を炉室で一昼夜、再度乾燥する。 |
十分に乾燥したよもぎ葉を石臼に入り込みやすい状態にするため、砕断機で、よもぎ葉を均等な長さにカットする。 |
一番石臼(荒引き用石臼)の上臼が回転時に葉砕よもぎを石臼穴部に押し込みよもぎ葉をすりつぶす。その後、ふるい(篩)機で選別すると荒い温灸製品(下級モグサ)程度となる。 |